SSブログ

任天堂DS早くも1000万台。 [Other GAME's]

(夏の思い出の音頭で)
夏がくーれば思いだすー♪
黒いあいつーに♪
珍走団ー♪

というわけで、8月に入り梅雨明けが遅かった今年は、やっと夏が来たといったところでしょうか。

さて、本題。

任天堂DSが1000万台に、発売20か月は最速

任天堂DSが1000万台を超える出荷数となったようです。
今回の売り上げは、ある意味での商売上手といいましょうか、少し汚い手を使っての販売であります。
もちろん面白いゲームも多く、わたしも所持していますが、とても重宝しております。
ではどういうことかといいますと、数が足りない事をわかっておりながら、DSlitを出したり、数が足りない事を煽るような広告を行ったり等、著しく射幸心をくすぐる商業戦略を行っており、どこの店でも中国人や浮浪者が大量に並んでいる状況を作り、かつ平然とメーカー希望小売価格に数千~数万を上乗せした金額で売買されていたわけです。
中国などに円を輸出することは、日本経済的には著しいマイナス効果であり、企業本来の「社会の為の企業」という存在から乖離しているといえるのではないでしょうか。
某村上氏ではありませんが、お金を稼ぐことは責められることではありません。しかしながら、もう少し節度ある行動をとっていただきたいものです。


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 2

ぴ~と

DSLite DSシリーズにおいては物凄い出荷調整ですな。
価格.comでもメーカー希望価格より安いとこなんてない。
同額さえないかも。
出荷調整はSonyの専売特許だったのにこんなとこまねしなくてもいいのにね。
Sonyは販売価格まで指導してた事もあったが、希望小売価格を超えるまでは行かなかった。
そろそろ任天堂も考えないと次のゲーム機出した時しっぺ返し食らうかもしれない。
by ぴ~と (2006-08-16 09:48) 

Reveryearth

>>ぴとさん
ゲーム業界自体一度再編の必要があるかもしれません。
by Reveryearth (2006-08-17 18:08) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。