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令和3年度の認定考査受けてきました! [資格・試験]

司法書士試験合格者のみが受験し、7割程度しか合格しないという地獄みたいな試験を受けてきました。5年くらい前までは、ほぼ全員合格するような試験だったようなのですが、なぜかふるい落とす気満々に変更したようです。

それでも勉強方法は、簡裁代理等関係業務の手引Q&Aを読んで、あとは訴訟物の頻出類型を丸暗記。
70点満点の40点が合格ラインで、上記2つで30点取れるので、残りどこかで10点もらえたら合格。
って聞いていたので、双方2周ずつ回して受けてみました。

司法書士試験のときに学習済みの、前日禁酒もバッチ。

盤石。

かと思って受けてみたら、Q&Aと訴訟物だけでは到底30点分もなさそうな内容。
とりあえず全部埋めて1時間20分くらいで書き終わりました。

その後HANABIのリール配列を思い出しながら書き出したり、よくわらから無いベン図とか作ったり、試験監督の顔の模写とかしていたのですが時間が余ったので20分くらい寝ていました。

その睡眠中、何故か自分が末期がんでいろいろな人に看取られながら死んでいく夢を見ました。
かなりリアルで、死にたくは無いがこのまま暗くなっていくのも悪くなかろうと考えていたのをはっきりと覚えています。

周りの人たちが何を言っていたのかはよく覚えていないのですが、大きく泣き叫ぶようなこともなくみんな落ち着いていたように思います。
かなり長く闘病していたのかもしれません。

そして深く落ちていく・・・というときに「パーン」って大きな音がして現実に引き戻されました。
廊下でなにか大きなものを落とした人がいたのかしら?と思ったのですが、後で外の受験生に聞いたら「そんな音はしていない」とのこと。

何故このタイミングでこんな夢を見たのか。
何の音だったのか。
今でも不思議でたまりません。
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