中国、77%の恐怖。 [時事問題:未分類]
世界の日本人ジョーク集でも紹介されていましたが、有名な日本人ジョークにこのようなものがあります。
あるアメリカの自動車会社がロシアと日本の部品工場に、「不良品は0.1%にすること。」と伝えた。
ロシア人は、「困難なため、納期の延長をお願いします。」と返事をした。
日本人は、「納期に向けて作業は順調に進んでおります。ただ、不良用の設計図が届いておりません。送球に送付してください。」と返事をした。
日本の技術力・正確度の高さを評価したジョークですが、諸外国、特に先進国を除く国では買った物は壊れて当然だという意識が強いようです。
お隣中国ではなんと、セダンタイプの新車が故障する確率が、6ヶ月以内で77,1%だということです。
100台当たりの故障発生回数も338回という、故障しないのが当然である日本人から見ると、笑いを取るためのジョークかと思うほどの回数のようです。
さらにショックなことに、故障が最も目立ったのは操作・ブレーキシステムで、故障発生率は57.8%にも上るそうです。
中国では、新車が3~40万で買えることや、最近まで公社のみが車を作っていたことにも原因ではあるでしょうが、ブレーキのような要が故障するのはとても恐ろしいことです。
ただ、不良費尿の設計図が届いておりません。送球に送付してください。
不良品の設計図が届いておりません。 早急に送付してください。
漢字の間違いがあってはせっかくの皮肉がストレートに通じない
by NO NAME (2007-07-04 23:30)
>>NO NAME
ご指摘ありがとうございました。
早速ご指摘の部分を正しました。
同じ内容のコメントが二つついていたので、一つ消しておきました。
by Reveryearth (2007-07-04 23:50)