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TBSまたまたキチガイ発言。 [時事問題:メディア]

もはや、精神に異常をきたしているのかと不安になるほどのTBSですが・・・
さすが見るだけでIQを下げると言われるほどの番組しか放映することしかできない放送会社と言われるだけのことはあります。
反論も素敵ですね!

ドラマ「カバチ」でTBSに抗議=「行政書士が示談交渉」-大阪弁護士会<4月9日 時事通信>
TBS系で3月まで放送されたドラマ「特上カバチ!! 」で、行政書士が示談交渉を行っていたのは弁護士法違反に当たるとして、大阪弁護士会がTBSに抗議文書を送っていたことが9日、分かった。
同弁護士会は「行政書士の仕事を誤解する可能性がある」として、DVD販売や再放送の自粛を求めている。
ドラマは人気グループ「嵐」の桜井翔さんらが出演し、今年1月から放送。行政書士の補助者が法律家として成長する姿を描いた。同弁護士会は「ドラマでは毎回、行政書士が法律で認められていない示談交渉を行っていた。
依頼主が誤解しないようにしてほしい」と主張している。
TBSテレビ広報部は「行政書士と弁護士を混同しないように制作した。番組ホームページでは行政書士の仕事内容を紹介しており、誤解は与えないはずだ」としている。


最悪原作が悪いと言えるのでしょうか。
内容を見ていないので、ドラマ自身についてのコメントは控えさせていただきます。

TBSテレビ広報は非弁行為について一切反論をしていないため、ドラマの内容が著しい法律違反である非弁行為がメインに据えられているのは間違いないようです。
ただ、これだけではTBSの制作者が一切行政書士に対して下調べをせずに、漫画をそのままドラマにしてしまった為、制作会社は悪くないという反論を許してしまいます。
しかし、TBSテレビ広報部の無能ぶりは素晴らしいですね★

番組ホームページでは仕事内容を紹介しているため、誤解を与えないと。

ホームページでは(゜-゜)・・・

非弁行為は、著しい法律違反です。
ドラマであれば何でも許されるわけではありません。
主人公が、正当な行為として違法行為を行うという描写があっては、法律を守る立場にある行政書士を貶める番組となることは間違いないでしょう。
または、TBSのドラマを見るような多くのIQの低い視聴者が勘違いしないとも限りません。
そうであれば、素直に謝罪べきなのです。
にもかかわらず、著しい勘違いを誘発する内容をテレビ番組で放映しておきながら、視聴者の数%がみるかどうかわからないホームページに、勘違いしないような内容を表示したから問題ないという発言はもはや精神に異常をきたしているようですね。
さすが、コネのみで採用されるTBSですね。
このような企業が放送事業者免許を持ち続ければ、今後の日本に深刻なダメージが残ることは間違いないでしょう。

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