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米国の奴隷、喫煙者。 [時事問題:未分類]

今日もマイペースで行きましょう♪

今日の新聞に興味深いニュースが載っていたので紹介しておきましょう。


ヘビースモーカーは、健康リスクや多少の値上げといった「脅し」にはほとんど動じないが、価格が800円になると約7割が禁煙を試みる――。京都大の依田高典教授(応用経済学)らのグループは21日、こんな研究結果を発表した。

喫煙者616人(平均40歳)を対象に昨年5月にインターネット上で行ったアンケートを分析した。ニコチン依存度を「起床後、いつ最初に吸うか」などによって、高▽中▽低度に3分類。たばこ価格を300円(現状)▽400円▽600円▽800円と変えたり、公共の場での罰金の有無、吸わない家族が肺がんになる可能性など、さまざまな条件を設定して、「やめるか、吸い続けるか」を聞いた。


以上毎日新聞より転載

と、いうことのようです。

重度のニコチニズム曰く、家族が肺がんになろうが関係ないが、値上は嫌だと言う事らしいです。

家族の命より金が大切な人間なんて死ねばいいのに。

喫煙に関しては、抵抗力がある半数以上の人にはそこまで大きな影響はないようですが、それ以外の人間には深刻な影響があることがかすかに報道されています。

何故かテレビ番組で大きく報道しない所に何か利権があるのだろうと邪推してしまいますね。

具体的にはAmericaとか!

どういう意味かといいますと、タバコを800円に値上げすれば少なくとも7割の喫煙者がやめる事を考えているという結果から鑑みれば今すぐにでも800円にしてしまえば良い訳です。

これができない事を考えますと、上乗せされる金員、つまり単価は上がりますが、販売個数は下がることが予想されます。単価が上がり、販売個数が下がることを嫌う理由として簡単に考え付くのは、輸入国であります米国の影響が大きいと予想されるからです。米国ではタバコに600-800円程度の税金をかけて販売を規制していますが、アジアに対して大量に輸出している事実があります。

ここから何を読み取るかは自由ですが、とても怖い事実が容易に推論しうると考えられます。

具体的にはタイトルとか(笑)


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