SSブログ

小沢氏ばらまき、管総理挙党。 [時事問題:政治]

過去に出てきた天才政治家たちは、今の世界を見て何を思うのでしょうか。

もはや、閉口してしまいますね。
たった3か月前に、責任を取って辞めた人がなぜ出てきて、辞めて頂くと言っていた人が挙党体制と言いだしているのです。
ほんの少しは頭をもっていたのかと思っていた小沢は、ただのばらまきだという事が判明しました。
既に金融工学がこれだけ進んだ時代に、本家天才政治家のヒトラーや田中角栄の政策が通用するはずがないのです。
巨人たちのレバレッジに比べたら、数兆円程度の、しかもその数割が一部の既得権者に行くようにできているばらまきが何の意味を持つと考えているのでしょうか。
大きな借金を増やすだけなのです。

首相、代表選後は挙党態勢=小沢氏「財政出動で景気回復を」―札幌で演説会<時事通信 9月9日>
民主党代表選に立候補した菅直人首相と小沢一郎前幹事長は9日午後、札幌市内の街頭で開かれた立会演説会にそろって臨んだ。
首相は「この選挙が終われば小沢さんともこれまで通りしっかり手を握り、政権交代に期待した皆さんに応えるために全力を挙げて頑張り抜く」と述べ、代表に再選されれば挙党態勢で政権運営に当たる考えを強調した。
ただ、小沢氏の具体的な処遇には言及しなかった。
一方、小沢氏は経済対策に関し、「財政出動、政府の歳出を増やすことで景気を上向きにしなくてはならない」と指摘。
「『コンクリートから人へ』の理念は正しいが、生活のインフラ整備をやらなくていいということではない。
新幹線、高速道路ネットワークは全国的に早期に整備しなくてはならない」と述べ、国から地方に権限と財源を移譲した上で、社会資本整備を進めるべきだと訴えた。 


全く自民党と同じことを言っていますね。
問題を起こしても、だれも責任を取らずただただ党内で何事もなかったかのように人事を弄るだけ。
そもそも小沢が今まで何一つ言ってこなかったのであればそれは責任逃れですし、今まで管に助言してきていたのであればやはり小沢では何の役にも立ちません。
過去の成功した政治家の時代にそぐわない政策を繰り返すだけであれば、その辺の小学生にでも出来ます。

経済界やネトウヨには一部小沢支持もありますが、出てくるたびに言うことが変わり、責任逃れを繰り返し裏で暗躍し続けている小沢です。
森元首相の暗黒の時代の繰り返しになることを考えないのでしょうか。

しかも、小沢は農業について悪政を繰り返すつもりでいます。自民党よりさらに酷い形で。
少し前のエントリーでも話しましたが、日本の中でも農政と司法が最も人権を無視し、国益からかけ離れているのです。
小沢が首相になれば、農政で暗黒の時代が来ることは間違いありません。
管が首相を続ければ、自民党政治となんら変わりません。

第三極の創生に期待したいです。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。