SSブログ

民主へ政権交代の功績か、こんにゃくゼリーに安全指標 [時事問題:政治]

日本の政治のもっとも腐っている部分。
ほんの一部の既得権者のために、公共の福祉を無視する事にあります。
功利主義至上と言うわけではないのですが、多くの人間が幸福になった方が良いに決まっています。

皆さんは恐らく覚えておいでだと思いますが、自民党の野田聖子が「乳幼児にこんにゃくゼリーを"凍らせて"食べさせたら死んだ」というほぼ因縁に近いクレームを付け、内閣としてマンナンライフを名指しで攻撃しました。
野田聖子の地元企業は、マンナンライフとほぼ同じものを作っていたのも関わらず、マンナンライフのこんにゃく畑を撤去した場所に商品を並べていました。
明らかに地元企業の為に、恣意的に国を挙げてマンナンライフを潰そうとしたことがうかがい知れます。
いくらのお金を貰ったのか、どれくらいの票を集めたのかわかりませんが、理由もなく政治主導で大規模に一企業を攻撃することは許されることではありません。

そんな自民党から民主党に政権交代がなされたからか、マンナンライフへの個別攻撃はやめたようです。

こんにゃくゼリーに安全指標=メーカーに改良要望―消費者庁<時事通信 12月22日(水)>
こんにゃくゼリーによる窒息事故の防止策を検討していた消費者庁の研究会は22日、商品の大きさや弾力性についての安全指標を公表した。研究会は報告書で、販売中の商品の大半が指標に合致しておらず、直径を1センチ以下にするか一口でのみ込めないほど大きくすることや、弾力性を抑えてかみ切りやすくする必要があると指摘した。
消費者庁はメーカー側に指標や測定方法を送付し、早期の改良を求める。こんにゃくゼリーで国が基準を示すのは初めて。
消費者庁は口腔(こうくう)衛生学などの専門家による研究会を立ち上げ、信州大医学部などで模型を使った再現実験を実施。かみ切りにくさや詰まりやすさ、一般的な救急方法で除去可能かなどを、サンプルを使って検証してきた。
その結果、現行製品と同程度のサンプルでは窒息が起こりやすい水準にあり、いったん詰まると除去が困難なことを確認した。報告書は、商品の直径変更や、こんにゃく粉の割合を減らすなどしてかみ切りやすくする必要があると指摘。一口大で吸い込むように食べるミニカップ容器の改良も求めている。


それでもさすが役人仕事です。
自民党の野田聖子が明らかに不正行為であげた大ナタですが、下げることができません。
凍らせてこんにゃくゼリーを乳幼児に食べさせる等と言うことは、一般的に考えられないのです。

車は危ないので人をひかないようにクッション以外禁止。
包丁は危ないので、人が切れる包丁の販売禁止。

こんなレベルの話をしています。

官僚にまともな人がいないのは知っていましたが、現在の商品価値を著しく落とす上に、明らかに野田聖子の基地が因縁を下げない理由がわかりません。
消費者庁は他にやることが無いのでしょうか?
さっさとグリーやモバゲータウンを何とかしてください。
嘘ばかり垂れ流すTBSを今すぐ解体させてください。

そもそも、死亡率が圧倒的に高い餅はどうなのですか?
こんにゃく畑より餅の方が死亡例が多いことは有名ですね。
米もかなりの人数が死んでいます。

即刻米も餅も禁止しなきゃだめですよね。

研究会っていうのは、基地外の集まりなのでしょうかね。
たったの一人も常識的にに物事を考えることが出来る人がいないのでしょう。
今すぐ民主党はこの基地外共の内訳や、議論を公開してほしいものです。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。