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また円高か、S&P米国債格下げ [時事問題:世界]

身内に甘い、身内に甘いと言われてきたS&Pがとうとう米国債の格下げを決めました。

米国債の格付け、1段階引き下げ…S&P<読売新聞 8月6日(土)>
米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は5日、米国債の格付けを最上級格の「AAA(トリプルA)」から1段階引き下げ、「AAプラス(ダブルAプラス)」に引き下げたと発表した。
格付け見通しは「ネガティブ(弱含み)」とした。最上級格を維持してきた米国債が格下げされるのは初めて。


さて、これでまた円安の重しとなることがほぼ確定したでしょう。
6月に終了した米QEも、QE3として復活する予定のようです。
QE3で桁違いの真水によりドルが刷られ、一方的なドル安介入が続くのでしょう。
日本が少し介入しただけで、あれだけたたかれるのが不思議ですね。
内政干渉ですよ。もっと明確に元安介入を行い続けている中国は放置しているくせにね。
さすが、自由の国アメリカ。

まぁ、おそらく日本が言いやすい国なのでしょう。
何というのび太外交。
そういえば、関係ありませんが売国元首相にのび太と呼ばれる人がいましたね。

日本も100兆くらいのQEを実施しなければ、日本経済は本当に終わってしまいます。
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