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韓国に5兆4000億円の次は、石油精品数兆円規模支援へ。 [時事問題:政治]

経産省が何故韓国にこれほどまでの大規模支援をするのか、理解に苦しみます・・・。
そしてメディアがこのことに全く触れず、TPPがどうのとか失言がどうのとかはっきり言って"どうでもいい
"事ばかり報じています。
ジャーナリストは、日本には存在しないのでしょうね。

緊急時の石油、韓国で備蓄 経産省が計画<朝日新聞>
東日本大震災の直後に深刻な石油不足に陥ったことを受け、緊急時用の石油を韓国に備蓄する計画を経済産業省が立てていることが2日分かった。エネルギーの確保は安全保障につながる問題だけに、外国で備蓄するのは異例の試みだ。
11月に経産省資源エネルギー庁が韓国知識経済省に非公式に申し入れ、了承を得た。具体的な方法は、早ければ年内に話し合いを始める。震災では、東北地方で道路網が寸断され、石油製品の供給が途絶えた。この反省から経産省が備蓄のあり方を見直していた。
韓国で備蓄するのは、貯蔵施設が少ない日本海側で災害が起きた際に備えるため。施設の多い太平洋側から山を越えて運ぶより、韓国から船を使った方がスムーズに対応できると判断した。韓国南東部の釜山などが候補地となっている。
災害時には原油ではなく石油製品が必要になるが、現在、国内の備蓄172日分の大部分が原油で、ガソリンや灯油といった石油製品は44日分しかない。このため韓国での備蓄は石油製品を想定している。(古谷祐伸)


仮に半年分を想定して、1500億l程度です。
そして、原油と違い石油製品は劣化して行きますね。
経産省が空前の石油高をでも放出しなかったことを考えると、日本が戦争でもしない限り放出しないでしょう。
戦争になると、今からは核戦争でしょうし、石油製品とか意味ないと思いますけどね・・・・
そもそも全国民に反日教育を行い、官職にあるものが近隣国が戦争に成った場合韓国は日本に攻め込むと公言している国に有事用の備蓄が意味を成すとは思えません。
安全保障の体をなしていると言えるのでしょうか。
更に、例えば3年間で入れ替えることを考えると、1年あたり3兆円くらいでしょうか。
そして、地代として数百億程度が想定されています。

当然使用期限が来る前になると、その地で消費することになるのでしょう。
すなわち、以下のようになるでしょう。

ほぼ放出される予定のない備蓄原油を毎年1.5億kl程度、韓国に使わせるために土地代を支払って準備する。

売国政策はどこまで行くのでしょうか。
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