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アベノミクス限界説? [時事問題:経済]

東京株、終値は469円安 円高で前週に続き乱高下産経新聞 5月27日(月)
 27日の東京株式市場は大幅反落した。日経平均株価の終値は、前週末比469円80銭安の1万4142円65銭。終値ベースでは5月2日(1万3694円04銭)以来の終値安値となった。
 終日、大幅下落が続いた。全面安の中、前週に続いて乱高下した。
 午前は一時1万4000円割れ目前の585円安まで下げた後、300円安近くまで回復するなど乱高下した。午後は一転して、350円前後の値下がり幅で1万4200円台を中心にやや落ち着いていたが、終盤になって、500円以上の下げ幅となる場面もあった。
 円相場は朝方から対ドルで101円前後が続いており、前週半ばまでの103円前後の水準から円高が進んだ。値崩れ感とともに売り材料となった。
 東証株価指数(TOPIX)の終値は、前週末比40.01ポイント安の1154.07とこの日の安値で終了した。出来高は概算で39億7908万株。売買代金は3兆1390億円だった。東証1部銘柄の騰落は値上がり141に対して、値下がりが90%超の1552、変わらず21。


アベノミクスはまだ何にも手を付けず、思惑だけでここまで上がってきたのでしょうか。
年初来依然33%をつけたまま、高水準です。

そもそも、数年前から現状日本株は12500-14000程度が現実的な金額だろうと言われ続けてきました。
最近の株高のせいで、15000の高値をつけたため、現実的な金額に揺り戻されただけだという見方もできますね。

民主政権下では、低水準を維持し続けていた事を考えると民主党+白川の実力は、14000円に対して、半分程度。
つまり、日本を50%ダメにする実力が民主党だったと市場が評価しているのです。

現在の安倍政権+黒田は、14000に対して、一旦15000円まで騰がって14000円。
市場は、見極めを待っているのでしょう。

ここがアベノミクスの限界です。

フルフラットは、上に行くか下に行くか。
楽しみですね☆
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