親王様が御生まれになりました。

今日のニュースはこれ一色でした。
皇室は数十年間、早世、ご病気、女子等が連続しており、不安が続いていたためほっとしたといった所でしょうか。
これで親王様が早世等なければ3人程度のお子様を儲け、男子が御生まれになれば100年は安泰です。

明日は世界で最後の皇室世継ぎが御生まれになります。

散々物議をかもし出していた女系天皇問題も一先ず終了となりました。
わたしの予想では、男子が生まれようが女子が生まれようが女系天皇問題の議論は続くと思っていたのですが、ニュースを見る限り、凍結となるようです。
先のことを考えると詰めて置いた方が良い気もしますが、世界最後の皇室の伝統を崩すことになる可能性が極めて高いためこれで良かったのかもしれません。

堀江容疑者初公判全面否認へ。

堀江容疑者の初公判が始まりました。
弁護団は全面否認し、検察と全面的に争う構えのようです。

日本の裁判は世界的に見てもレベルが低く、検察の言いなりといわれ、検察の情報公開を国連からも警告を受けています。ロッキードや東京裁判から日本の体質は変わらない、実に嘆かわしい状況にあります。
ゆえに堀江容疑者の犯罪は、全て検察の創作した物語通りに認められるでしょう。
かなりの確率で弁護側の「検察の主張は幻想に過ぎない」との反論は正しいにもかかわらずです。
しかし、拝金主義はあまり誉められた行為とはいえませんし、日本のモラルハザード一族達からは、目の上のたんこぶです。
堀江容疑者には人柱となって貰うしかないでしょう。

この事件を見ている方々はどう見るでしょうか。

安倍氏、総裁選正式出馬表明。

と、言われたところで既に消化試合ムードで実感わきませんよねぇ。
一応出馬表明も片手間に見ましたが、なかなか面白いことも言ってましたが、特に姿勢を崩すこともなくといった感じでしょうか。
せっかくの総裁選なんだから、もう少し面白くてもばちは当たりませんよね(笑)

ペットボトルの飲みかけ放置やめて。

今日は37.6度(゜Д゜)・・・
いつもより調子良いです。

さてさて、今日ちょっと気になったニュースです。
ペットボトルの飲み掛けを、常温で放置する人が多いことが、全国清涼飲料工業会（東京都中央区）が実施した調査で26日分かった。 同会は「栓を外したら清涼飲料水は生ものと同じ。いつまでも品質が変わらないわけではない」としている。

＞同会は「直接口をつけたペットボトルは放置すると雑菌が繁殖するので、冷蔵庫で保存してもなるべく早く飲みきる」ことを推奨している。また、炭酸入りは「高温になると容器が膨らみ、栓が飛ぶ恐れもある」として、注意するよう呼び掛けている。　
わたしも、これやっちゃいます(笑)
駅で飲み物かって、カバンに入れて一日かけて飲むなんて事は一般的なことですよねぇ。
しかし、雑菌が繁殖する為あまり良い行為ではないようです。
今年の夏は富に暑かったので注意が必要だったかもしれませんね。

冥王星が消えるらしい。

今日は37.9度(゜Д゜)・・・・

さて、本日10時頃、太陽系の惑星を決める採択が行われます。
冥王星は馴染みの惑星ですが、大きさが小さすぎるため、冥王星を惑星とすると太陽系が50個くらいになるそうです。
さすがにこれは問題であるため、合理的判断としては、冥王星を惑星では無いということにする以外方法が無いということです。
冥王なんちゃら群とか言う名前で残したりなんてこともあるようです。
果てさてどう転がりますか・・・

皮膚から「万能細胞」

今日は、忌引きの為に休んだ分の追試験を受けてきました。先日からおなかが痛い為かなりきつくふらふらとしながら書いたので単位落とすことは無いだろうケド・・・って感じの仕上がりになりました(笑)

さて、今日はとても興味深いニュースが流れました。

京大再生研、皮膚から「万能細胞」作製に成功

＞皮膚の細胞から、様々な臓器や組織に育つ能力を秘めた新たな“万能細胞”を作製することに、京都大再生医科学研究所が、マウスの実験で世界で初めて成功した。

韓国の某有名教授が、ES細胞を利用した万能細胞を作ったとうそをつき、大問題になったことから興味を持った方も多い万能細胞。
なんと日本人でが、万能細胞を成功させました！まさに日本の誇りですね、同じ日本人としてとても嬉しく思います。八百長でチャンピオンになったどこかの誰かとは大違いですね(笑)

この万能細胞、今までは卵子や胚を利用していたため、倫理的な問題がかなりあり、韓国のような後進国でしか研究することが出来ませんでした。しかし今回、皮膚から作るという倫理的な問題には発展しないため、先進国でも問題なく開発が出来たというわけです。

この技術が発展してゆきますと、移植待ちの人間に対し、いつでも拒絶反応が出ない内臓移植などが出来てしまうわけで、医療の発展に貢献することは間違いないです。

北越株争奪戦で製紙戦国時代へ。

六月に一斉値上げを発表し、七月には国内製紙トップの王子製紙が、同六位の北越製紙に敵対的ＴＯＢを仕掛けると発表し紙面を大いに賑わせた製紙業界だが、北越製紙は、敵対的TOBに対し、王子の影響力を弱める為の防衛策を講じることを発表し更に紙面の賑わいは拍車がかかっていた。買収防衛策発動を勧告した場合、北越は既存株主への新株予約権の無償発行などに踏み切るとの意向を示した。
これを受け王子製紙は「北越の要請や買収防衛策を無視して強行したもので、企業価値・株主共同の利益を損なう」と批判し、実行された場合法的手段に訴えることをも持さないとしたこの問題に、大きなニュースが飛び込んだ。

日本製紙も北越株取得へ、目的は王子のＴＯＢ阻止

なんと製紙業界第二位の日本製紙グループは、敵対的TOBの成立を阻止するために、北越株を大量取得すると発表。
この理由として、王子の買収が成立することで、売り上げ規模で大きく水をあけられることで起こる不利益に対しての買収であり、経営支配権獲得は目的ではないとした。

これにより実質的に業界トップと第二位の北越争奪戦となり、本格的に一騎打ちとなりそうだ。

ゆりかご方式企業、モラル崩壊。

マーチングバンドの大会が近づき、代表をしているため忙しくて目が回りそうです。
今日も先ほどまで練習をしていました。
本番が成功すると嬉しいです。

世界中の企業がモラル崩壊を起こしているといわれている。
特に護送船団によるモラルハザードは深刻である。

「もうけ過ぎ」反感　米石油会社、原油高で空前の好業績

日本では銀行が、ゼロ金利に量的緩和や規制緩和などで、社会に数拾兆円ものダメージを与えておきながら、史上空前の好景気だとのたまい、自分達の中だけだろうと非難を浴びていたことがあったり、日銀総裁が自分だけのファンドを作り不正に金を得ていたのにもかかわらずいまだに辞任しないことで非難を浴びた問題もある。こちらは記憶に新しいと思う。
米国でも社会が抱える問題は同じなようだ。
石油メジャーが、社会の癌である投機家による石油価格高騰に乗じて史上空前の黒字を出した。これにより一部の人間にのみ利益が循環するように仕組みが出来ていることで、石油高騰の煽りを受けて打撃を受けている人々の中に大きな火種となっているようだ。
もちろん自分で努力し対価を得ているのであれば、文句を言うものも無いだろうが、ゆりかごに乗っている赤ん坊のように政府に守ってもらっている企業が大きな利益をあげることは不条理であると言えるであろう。

脱線事故の責任は"天下り！？"

引責幹部“天下り”で紛糾　遺族反発、脱線事故説明会

>事故当時の坂田正行専務・総合企画本部長、徳岡研三専務・鉄道本部長、橋本光人大阪支社長の３人が今年６月、子会社社長などとして再就職していたことが発覚。さらに、退任した井手正敬相談役と村上恒美安全推進部長も子会社顧問と社長に就任していた。

>「それぞれの手腕を買った」と理解を求めた。

茶番劇も良い所である。さすが役人体質と言った所であろうか。"民営化"という名の役人天国推進の実態がありありと見えるようではないか。
現実問題、官僚は元より、民営化された会社の天下りというのはこの様に起きているのである。
役人体質は責任を取るという日本語が理解できなくするのであろう、これだけ言語能力に劣った人間の手腕を買う必要がある会社ならば、ニートでも社長が出来よう。そういう意味では確かに手腕を買ったわけである。
労働の必要もなく、賃金だけを受け取ることが出来るお飾り社長であれば、ニートやフリーター等、どのような人間でも手腕が買えるというわけである。
しかし問題大きく、ニートはこの会社に社長として雇われることは無い。何故か。
答えは簡単であり、ここに癒着があるからである。
主に官僚は、本業よりも、癒着をせっせと作ることを生業としている者が多くいる証拠ではないか。税金や社会に対し、大きな穴を作り、自分の利益のみを保全するためにだけ行動している人種がかなりの量存在する。このような傍若無人な態度は許されるものではない。