気持ちがわかるって何だろう。 [人間思考思索]
いつもブログを見てくださっている方はご存知の通り、私は実学人間で、ジャーナリズムなんかはすきなのですが、哲学なんかが大の苦手なのですが、最近少し抽象的なことも考えるようになりました。
今日もマイペースで行きましょう♪
さて、最近ふと思ったことを。
考えるとは何でしょうか。人の気持ちがわかるって何でしょうか。
相手にシンパシーを感じているときでしょうか。
しかし、それは自分の中だけの話で、相手のことは振る舞いと言葉からしか伝わらない。
以心伝心なんてありえない。
それでも、気持ちが一致した!って思える瞬間ってありますよね。
だから、もしかした一致する瞬間もあるのかなって思ったりもするけど。
すべてを包括するような話し方するような人いますよね。
先日のブログで言うところの消極的沈黙(ネガティブ-サイレンス)。
聞き上手って言えば聞こえは良いけど。
多分詐欺師とかホストとかに多いタイプ。
結婚詐欺に合った女性の80%超が"優しさ"に騙されたらしい。
この心の動きは何だろう。
自分を理解してくれてるって勘違いできる理由は何だろう。
なぜ人を信頼できるんだろう。見えるもの以外を信用できる理由は何だろう。
友達は「似たような趣味嗜好の人間は妙に連帯感というか結束感があるのは感じる」と言う。
"以心伝心"という幻想を自分の中に作り上げて、それを元に自分の中で納得して信頼するのでしょうか。
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