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今の憲法九条と日本式左翼を無形文化遺産に! [エッセー]

世界に左翼はとても多くいます。
日本式左翼は何故、どこが特異な存在なのでしょうか。
何故、無形文化遺産にすべきなのでしょうか。

一般的に右翼・左翼に共通することがあります。
それは、「自国のために。」ということにほかなりません。
自国のために何ができるか。自国がこの先豊かになるには、どうすればいいか。
つまり、自分だけのことを考える官僚や企業ロビイスト等はこの分別の埒外にあるのです。

しかし、日本式左翼は全く違います。
理論的なことでなく、自国民の損と特定国家の利益のみを追求する稀有な存在なのです。
某有名の脳科学者を代表するように、差別を批判するために差別することを全く理想としているような方が多くおられるのです。

私はとても、リスペクトします。

もちろん中には、普通の左翼もおられますが、そのような左翼に興味もありません。
無形文化遺産にしたいのは、日本式の左翼なのです。

悪意のある人は、彼らのことを平和ボケといいますが、私はそうは思いません。
彼らは自己の意志を持たないただの存在なのです。

それはとっても素敵だなって。

即ち、日本人特有の心地よい感情に訴える意見について、思考しない人種なのです。
ある意味では超人なのかもしれません。
小学校では日教組というグループがそのように日本人のアイデンティティを崩す教育ばかり行う、自国蔑視という世界には類を見ない。言葉通り、類まれな教育を行っているのです。
私も小学校に時に、そのような教育を受け、何ら疑問を持つことが無く育ちました。小学校で学校という集団を拒否し、大学までスキップしてしまったので、このような稀有な教育を受けることができなかったのが残念でなりません。

世界的に珍しい存在である、日本の左翼と憲法九条は無形文化遺産に登録すべきです。
但し、日本の発展には弊害が多いため、どこか施設を作り、保護していく必要があると思います。
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